2010年6月28日月曜日

何(7/2)の日って何?

7月2日にトンネルにてパーティが行われます。
トンネルができたばかりの頃クリスマスパーティに参加しましたが、
またろくでもない楽しい企画を考えているようです。
正直よくもそんなにいろいろと思いつくなあと感心してしまいますが。
というわけでレギュラー金曜日をオーガナイズする私(ごめんなタケ、緩すぎであんまり役にたってなくて)としては
相互バックアップをするわけですよ。(実はバックアップされっぱなしですが)
今回はProyecto Candela #23ではありませんので気合が違うのです。
最近自宅にいることも余り無いので仕込みが追いつかない部分はありますが、
やれるだけやってみせます!
さてさて、どうなることやら・・・・

静岡県浜松市中区常盤町2−5 2F 「TUNNEL」
\1200 1ドリンクです。

Fiesta de Salsa En Hamamatsu @Tunnel

2,Julio viernes
Mapa
http://tunnel-tunnel.co.cc/1_2_-12450-12463-12475-12473-.html

Entrada 1200ienes con 1 bebida

Proyecto Candelaとはいったい何であったのか?

原点に戻って検証してみる
http://www.geocities.jp/bailarmaica/candela.htm#1

|トゥンバオと歌詞とダンス
|~歌って踊れるラテン部を目指して~

|コンセプトは”ゆるサルサ”

歌えてないですがなんとなくは踊ってますね。
ゆるいのはゆるいです。はい。

|こんなことをやっていきたい。
|・サルサ、メレンゲ、バチャータ、クンビア・・
|  その他ラテン音楽を歌詞から斬る!
|  歌詞がわかれば熱く踊れる?

最近はこの部分は停滞気味ですね。
スペイン語圏話者が良く来てくれれば話は早いんですが、甘えていてはいけませんね。
ボックス席もありますのでじっくり語り合うとか。

|・リズムとダンスのシンクロ研究
|  この曲はOnxで踊るのが気持ちいいのか?
|  なぜなのか?リズムとダンスを研究する。

このあたりは最初からやってないですね。
あんまり一生懸命研究する人も居ませんけど。
でも体でリズム取るのはなかなか難しいものですね。
ルンバやソンはまだ体に馴染んでません・・・・

|・一般的ラテンカテゴリから外れたブラジル音楽、アフリカ音楽にも食指を伸ばし、
|  踊りにスパイスを!

このあたりをこれからじっくり取り組んでいきたいですね。
だれか知り合いの方などいたらご連絡ください。
また、このブログ読んでる方などで、浜松周辺でアフリカ、ブラジルの音楽やダンスを練習、
または楽しんでいる方いらっしゃいましたらご連絡ください。
互いに影響を与えられたり、交流ができたらお互いの幅が広がって楽しいと思います。

|・その他 みなさんの仕入れたラテン情報を語り合う。

ぜひネタを仕入れて語ってください。
これは現状ではゆるーーーーく進行中ですね。

とりあえずサルサに限らず間口を広げる方向で。
アフリカンやブラジルのダンスを「いらっしゃい」な時点で既に
サルサのOn1でもOn2でもキューバンも楽しむ対象です。
お互いをリスペクトしながら高め合う金曜日にできたら幸いです。

Proyecto Candela #22 カホンデビュー

トンネルに自作カホンがデビューしました。
金曜日の小雨の降る中カホンを駐車場から運びましたよ。
取手かなにか、もしくはケースが欲しいですねー。
たたき出すとお客さんの中にも興味を示す方が・・・
しかしリズムが乱れがちで結構コレ難しいですね。
指先もなんか結構が良くなってジンジンするし
安定したビートを刻みたいものです。

ペネロペさんやなかなかさん、興味を持ったお客さんもいじったり。
これからも忘れなければ持って行きますね。

2010年6月21日月曜日

テリヤキナイト

シマシマを迎えに行ってテリヤキナイトへ突入。
入った時にはなんか寂しい雰囲気?とおもいきや、実は結構楽しい空間でした。
食事をしながら(まだ食うのかよ俺)サルサ仲間とダンスや音楽の話で盛り上がり
踊ったり踊らなかったり。実験的ステップに挑戦したり。
私の目指す金曜日がそこにありました。
正直に言うと「嫉妬しちゃう」ね。
「お客で来てるから」という気楽さもあるのかなぁ。
木曜日の一生懸命であり、ゆるくもあるといういいところが詰まった日曜日でした。

アフリカンダンス見学

日本語終わった後に一度家へ引っ込んだ後思い出したように(忘れてたので実際思い出した)
アフリカンダンスの練習を訪ねる。
現場へ着くとパーカッションの音が・・・スゴクいい。
ビートが安定してるし、アクセントも効いてるし、カッコいい。
いいなパーカッション。

ひとたび音がやんだ後、戸を開けて中へ入る・・・・と
ルンベーロに「おー!踊りにきた?先ずコレ脱いで」と上着を脱がされました。
いやいやいや、ちょっと気後れしますわ。
でもアフリカンダンスの人たち、みんなフランクで好きです。
その後ルンベーロとラーメン食べに行ったら大盛りを注文していたので
なんだか知らないが張りあってしまい、ダイエット中にも関わらず
満腹まで食べてしまいました。
あああああもう!

日本語教室のあと

外国人の生徒などとサルサやる予定ではいたんですが、誰も集まらず。
ブラジル人多いからしょうがないですけど。
このまま立ち消えの予感も。
まぁインフォームしてないんでしょうがないですかね。

Forro

土曜日にトンネルで日本戦を見た後にぷにーにゃ、たまちゃんと一緒にブラジル人のダンスパーティへ。
中はものすごい熱気でクルクルがハンパではない。サルサより激しい。
今までカノアスではこんなカオスは見たことが無い。
もっともカノアスはペルー人率が高いのでほぼブラジル人の今回のパーティとはワケが違う。
豊橋のパラーダでやった時もこんな感じだったのだろうが、面積が少ない分凝縮されてより激しく感じる。
おどると・・・ぶつかる・・・ぶつかった瞬間に相手に悪いなと思い振り返ったりするととたんにステップが乱れる。
というかステップが正確なブラジル人すくねー・・・でも楽しそう。
パーティダンスはかくあるべし。
しかし自分はと言うとぶつかってステップが乱れるとノリに影響するのでアタフタしてしまう。
ノリ切れない自分にがっかり。
曲もなんだか早いし。ああ、自分も楽しみたい!
ということでon3でプニーニャと参戦。
ブラジル人も「何だおどれるじゃーん」てきな雰囲気で話してきましたが、
「いやこれサルサの足だし」とネタばらし。

ぷにーにゃは誘われたブラジル人の男性と見事に踊ってましたねー。
センスですか?さすがです。
結局3時頃店を後にしたのでした。
ああ、もっと踊れるようになりたい!

Candela #21

午後8時まるで台風のような激しい雨と風のなか「今日はさすがに来る人少ないだろうなぁ」と思い
トンネルのドアを開けるとカウンターにルンベーロが座っている。
「えーっ?こんな時間に?」とラテン時間の男の早々の来店に腰を抜かす。
なかなか人数も集まらなかったもののタケの仕入れてきたヲタ芸を踊る。
ペネロペさんとかとかSASAとかすごいよね。しっかり憶えられるから。
私はムリ。なんか無理。順番覚えるのが苦手で。

2010年6月14日月曜日

ひやしルエダはじめました。

金曜日になんとなく始めてみましたよ。
前からやりたかったんですよね。
オリジナルコールも入れてみましょうか?
「コマネチ!」とか・・・・

Candela #20

なんとなく20回をむかえました。パチパチパチ。
Copa del Mundoの影響か参加者控えめ。
でも名古屋からのお客さんや、東京から帰郷した方までいつもとはまた違った雰囲気でまったり過ごせましたよ。

そして翌日

富士マンテキライブへ。
満喫してまいりました。
本当に楽しそうに演奏、素敵ですね。
楽しそうに踊る竹本さん達とのコラボも見てみたい気もします。

2010年6月10日木曜日

お詫びと訂正

先日コンサボールでのイベント中にトンネルで行われる「なにの日」イベントでの告知で 
当方けいすけがすっとぼけていたため、レギュラーのカンデラと勘違いして 
「入場600円ワンドリンク」とアナウンスしてしまいましたが、 
「1200円ワンドリンク」となります。 
誤った情報を提供し申し訳ありませんでした。

アフリカンダンスと日曜サルサin磐田

日曜の午前中に日本語を教えるボランティアをしているんですが、
その数時間後同じ部屋でアフリカンダンスをやっているんですね。
コンサボのルンベーロも所属してます。
で、私はメンバーじゃありませんが、ごくごくたまに顔を出して一緒に遊んでます。
結構難しいんですよ。慣れた動きじゃないから。
でもサルサの中でも参考になるような動きもありそうです。
BGMはパーカッションだけですが、途中で変拍子入ったりして
変拍子の入らないリズムに慣れてる体には新鮮です。
そういえば先日のコンサボイベントでもルンベーロが7/8拍子の変拍子が入るような曲かけてたなぁ。
これからの自分のダンスのポイントは変拍子か?

そのような話の中で会館の人から

「日曜サルサやってよ」って話が・・・・

結局日本語教室終了後に日本語に来ている外国人と30分ほどベーシック的なものやろうかなと。
どれくらい続くものか、また、来ているのはほとんどブラジル人なタメに食いつきはどんなものか・・・
未知数が大きいのですがとりあえずやってみます。
ちなみにその「大会議室」ですが、木曜日の夜は割と開いてるらしいので本当はそこでやって欲しかったらしいです。
多分今でも時間は空いているとおもいますが、未確認ですが使用料は「無料」だと思います。
興味あるかたやりませんか?

日曜日の日本語教室やサルサも興味ある方連絡ください。
一緒に遊びましょう。

久々のコンサボイベント 

先週の金曜日のコンサボイベント。
最初は人が入ってこずに少々ビビっていたコンサボスタッフを尻目に
ルンベーロの曲に一人で踊っていました。
気がつけば結構な入場者。
やはりコンサボ。浜松で長いことイベントやってるだけのことはあります。
さて、今回は最初サルサが少ないなと思いつつ踊っていましたが、
個人的には好きな感じの曲がわりかし多めでした。
聞けば「サルサのイベントじゃなくて「コンサボpresents」だから」とのことで、
先週のUrbanのつながりを感じさせるイメージもありました。
DJちがいますからテイストは違いますけどね。
DJといえばRONさんが2週続けて浜松に見えていましたので、
「もう浜松住んじゃえば?」って言っときました。

懐かしのTibronでノリノリなフェイント。で、Ritzさんも騙されてました。
「懐かしい!やっぱこの曲は盛り上がるよね!」
そうです。初登場タケダンサーズのゲリラパフォーマンスです。私も参加です。
騙された方々ごめんなさい。私の仕込みです。
金曜日のユルさが伝わったでしょうか?

その後はチコさん達のコンガパフォーマンス。
コンガ6本とはまぁすごいですね。
踊るルンベーロ、他参加者。その参加者に・・・参加させられる・・うーしんどい。
やめて下さい(笑、こういうのに引張り出さないでください。
誰ですかフォホー踊れとか言ったの。(笑 リズムだけでは非常に厳しいです。
しかもフォホーはリズムが跳ねてますからちょっと合わせるのが難しいです。
結局「サンバ的な何か」なステップでその場しのぎな感じになってしまいました。

最後は結構サルサがかかりましたね。
普通のサルサイベント風にはなっていましたが、
それでもサルサでもメレンゲでもバチャータでもないような曲、割と入ってました。
いいですね。やはり。
サルサになるとワーッと出てくるのも面白いものですが、
「踊れない曲でもノるだけ」ってのもアリだと思います。

そういえば以前のコンサボイベントなどでは曲がサルサで組んで踊らなくても一人でノッてる人もいたものですけど、
最近はあまり見ないですね。
一緒に踊る相手とスペースがあるからかな?

夜中の1時過ぎに終了。実に5時間以上もゆるく踊って過ごしたのでした。
翌日は疲れきっていたのは言うまでもありません。
次回の8/21日シャカシャカが楽しみですね~。

2010年6月1日火曜日

ラテンと権威とヒエラルヒー

個人的に「ラテン」と「権威」なんて何のつながりもなさそうなイメージでいたけど、
やっぱりそうでもない一面も意識外で実は知っていた。
まずは「カトリック」。ヒエラルヒーの頂点にたつローマ法王。
ラテン諸国では一般的にカトリックの信者が多い。
それから「流行に弱い。」なにしろ流行のものに飛びつく。
おそらく今の日本人以上だろう。80年代の日本人並か?
そう、権威を崇めるということは実はラテン的なのである。

しかしどこにでもひねくれ者というものはいるものでカストロとかチャベスとか。
どちらかというと私はそっちのひねくれ者の方にシンパティアを覚える。
(しかし国内では権威と成り得る状況であり権威無関心主義派としてはもろ手上げて賛成というわけにはいかないのである。つまり「反権威の権威」に成り得る。)
基本「権威?あそうなの?」的スタンス(あんまり興味ないとか。)
だが、相手がいい人だとその対象外だ。
ローマ法王はしらないから別に興味はないが知り合いの神父さんはすごく「なごみ系」で好きだ。
こちら側が媚を売る必要がないことから私が「権威」と認識しているかどうかは自分でもよく分からないが多分「好きだから好きで別に権威とか関係ない」という所なんじゃないだろうか?

どこにでも権威好きな人というのはいて、
小学生でいうところの「先生にいってやろ~」とかいうのと似たようなことをやらかす。
まるで自分が権威の一部であるかのように振る舞い、相手を牽制するのである。
その時点で自分たちでの解決、解釈を権威に任せて放棄しているのだ。

自らのポリシーもなく、権威に盲従する、まるでスター・トレックのボーグ・クイーンに対するボーグのようだ。
だがしかしボーグの集合体は強いのだ。ソレはソレで生き方なのだ。

しかしわたしは弱くてもいいのだ。
ただ気ままに好きなことができれば。
「お前は『日本人』だろ」という、偏見の中でくそ真面目に毎日を過ごしていかなければならない。
そんな固くなったハートと笑顔を開放するラテン音楽とダンス。
素晴らしい。

禅的に言えば開放してるのは音楽でもダンスでもなく「自分」てところだろうか?
何しろ感じているのは私自身に他ならないから。

つまりナニが言いたいのか?って事だが、「自分が一番好き」ってことだ。
あえて勘違いを引き起こさないように念のため書くが、「俺様最高!」ってことではない。
最高じゃない最低じゃないなんとなく低空飛行、でも墜落しないダメな自分がなんかかわいいのだ。

以上、とりとめのないお話でした。

6月といえば初夏

「夏」とくれば我々似非ラティーノスも燃え上がる季節。
ところがなんでしょうかこの最近の陽気は。
晴れなれど日陰はここちいい。ヨーロッパですかここは?
ブラジルの高地ですか?

年齢の上昇とともにここ数年日焼けとも縁のない生活を心がけてますが、
まぁ日に焼けたらそれはそれでいい感じじゃないでしょうか。
ところでなんで日に焼けると眠なるんでしょうね?
私だけでしょうか?